「噛む」という行為の大切さ
毎日私たちは「噛む」という行為をしますが、「生きる」ということと非常に結びつきの深い大切なおこないです。まず第一に「美味しく食べる」ということは、何より動物に幸せを与えてくれます。
また「噛む(アゴを動かす)」行為は、脳にも大きな影響を与えているとされ、頭の働きを活発にしたり、認知症の予防にも効果があるとされています。
逆に、虫歯がある人、噛みあわせの悪い人は、食事を楽しめない、肩こりや頭痛、精神的苦痛、認知症など健康そのものに影響が出てきます。
「歯は健康の証」とは、そういうことなのです。